石で出来た紙

ストーンペーパーを使用するには

ストーンペーパーとは、その名の通り石を原料にした紙のことです。 主原料は、石灰石(炭酸カルシウム)とポリエチレンです。 炭酸カルシウムは、チョーク、セメント、漆喰などの原料でもあります。 印刷用紙や各種材料としてストーンペーパーを使用したい場合は、取り扱いのある製紙・印刷会社が複数ありますので、問い合わせると良いでしょう。 又、紙袋やノート、付箋等、ストーンペーパーを原料とした文具も製造・販売されています。 いずれもインターネット通販によって入手することが可能です。

使用するメリットについて

ストーンペーパーは、パルプ(木材)から作られる通常の紙と違い、森林資源を使用しません。 又、原材料の白色度が高いため漂白の必要がなく、製造工程で水を使いません。 更に、野外に半年放置すれば紫外線の効果によって自然に分解されます。焼却しても大気汚染物質は生成されません。 このことから、環境に優しい紙とされています。 そのため、ストーンペーパーは環境保護意識の高い人たちに必要とされています。 紙としての特徴として、水に濡れても変質のないことが挙げられます。 水中でも鉛筆を使えば記入することができます。 又、破れにくいこともこの紙の長所です。 他の合成紙よりは安価で、一般のインキでオフセット印刷が可能です。 その特性を活かし、紙袋、ポスター、地図、水回りで使用される物などへの使用もおすすめです。